日本語にて失礼。
現状、コメントの仕様として最も外側のframeにXY軸絶対配置で吸着し、frame移動時にも追従するような挙動となっています。
この仕様で困る点は、frameが入れ子構造になっている場合、本来吸着させたい要素(例:ボタン要素など)にコメントをつけようとしても、それを包含している最外のページレベルframeに吸着してしまうせいで、ボタンの位置を移動した際などにコメントが追従してこず、コメントの位置調整を手動で行わなければならないという問題です。
ほとんどのケースにおいてframeは入れ子構造になるため、実質コメントの追従は不可能というのが現状でして、これを回避するためには「一旦要素を最外frameの外側まで引っ張り出してからコメントを吸着させ、Undoを使って元の位置に戻すことで吸着・追従を維持する。」と言ったグリッチに近い操作手順を踏まなければいけません。
また、このグリッチは最近挙動が不安定になってきており、再現性が低くなってきてしまっています。
要素の修正やpublishされた要素をupdateする度にコメントの位置を手動で全部調整するのは時間の無駄でしかないうえに、コメントの位置がずれていることによってコミュニケーションエラーが発生する原因にもなってしまうため、公式で特定要素に対してコメントを吸着・追従させられる機能の実装を強く求めます。
ご検討のほどよろしくお願いいたします。